伝統工芸士 火造り本鍛造 鳳皇琳 積層流 松葉型サバキ 白紙2号 紫檀柄 [HK-MS120-150-180]
販売価格: 16,000円~22,000円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
伝統工芸師作の火造り本鍛造 松葉型サバキ庖丁 積層流 白紙二号シリーズ
伝統工芸師が白紙2号を鍛え、多層鋼として作り上げた薄出刃庖丁です。
この職人は、鮪包丁の作り手としても非常に評価の高い職人です。
鮪包丁を作るには大変な腕が必要となります。
積層とは、鋼と地金を幾度も折り重ねることで美しい積層の波紋が流れます。
美しいだけでは無く、包丁の耐久性が向上し
切れ味も上昇する効果があります。
白紙二号の特徴として青紙鋼と異なり喰い付く感覚で切れる為、
制動距離が短く短距離で食材を切る事ができます。
硬度は、HRC61-63ですので本職向けのプロ用です。
サバキという名前になっておりますが、
骨など硬い物を断切る作業には適しません。
柳刃同様の使い方となります。
※万が一、硬い物を切る際は、
刃元よりの刃の研ぎ角度を鈍角に研ぎ刃こぼれしないような研ぎをお願い致します。
柄は、水気にも強い高級柄材の天然の紫檀を仕様しております。
積層鋼+白紙二号 刃渡り:120mm・150mm・180mm(バリエーションより選択)
片刃
無料にて庖丁にお名前を彫り入れる事が可能です。
購入カート画面の備考欄へ下記の様にご記入くださいませ。
(例)名入れ希望:川口
※和包丁は表面側(鳳皇琳と削ってある面)の
地金部分の空いている場所に削ります。
名入れの場所のご指定はお受けしておりません。
※和包丁の寸法表示について
和包丁には刺身包丁や薄刃包丁などのマチ付きと出刃や鰻裂などのマチ無しがありますが、マチ付きの包丁は先からマチまでの寸法を表示、マチ無しの包丁は刃渡り(アゴから先まで)の寸法を表示してあります。
(洋包丁はすべて刃渡り寸法を表示しています。)
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