積層流鏡面仕上げ 伝統工芸士 火造り本鍛造 鳳皇琳 東型薄刃庖丁 210mm 青紙二号 紫檀八角柄 黒木鞘付き [HK-KAUA-210]

積層流鏡面仕上げ 伝統工芸士 火造り本鍛造 鳳皇琳 東型薄刃庖丁 210mm 青紙二号 紫檀八角柄 黒木鞘付き [HK-KAUA-210]

販売価格: 62,370(税込)

在庫数 在庫なし 

商品詳細

積層流 鏡面仕上げ 青紙二号 紫檀八角柄 

高級刃物鋼の青紙鋼の持つ滑らかな切れ味と
美しい積層流鏡面仕上げ!


伝統工芸師が青紙2号を鍛え、多層鋼として作り上げた庖丁です。

鏡面仕上げとは!:鏡面仕上げとは鏡のように美しく磨かれた仕上げの事です。
美しいだけではなく表面積が小さくなる為、汚れの付着を防ぐ事で錆び難く
する事ができます。鏡面で無い包丁と比べメンテナンスが比較的楽になります。
裏面は裏スキがあるので通常の磨きとなっております。

※今まで切刃部分(鎬から切れる部分)も鏡面仕上げを行っておりましたが
8月18日から切刃部分を曇り仕上げに変更しました。
今までは職人さんのご好意でフル鏡面にしておりましたが、
切刃部分は研ぐと直ぐに研ぎ目がついてしまいます。
曇り仕上げにする事により鏡面加工の手間を抑え価格をお安く販売する事ができました。

鏡面仕上げと通常タイプを比べてみてさい。
下の包丁が鏡面仕上げの包丁です。
周りの風景が鏡のように映りこんでいます。



積層とは!:鋼と地金を幾度も折り重ねることで美しい積層の波紋が流れます。
美しいだけでは無く、包丁の耐久性が向上し
切れ味も上昇する効果があります。

青紙鋼とは!:白紙鋼にタングステンやクロム含ませた合金鋼です。

クロム少量入っている事で焼き入れ性が良い鋼です。
タングステンにより切れ味の持続力に優れます。


天然で仕上げると掛かりの良い刃先になります。
当店での販売している
丸尾山蔵砥の相性は必見です。


鏡面シリーズは特別に黒塗りの木鞘をご用意いたしました。

脱落防止のピンを採用しております。


柄は、水気にも強い高級柄材の
天然の柄は紫檀八角柄を標準装備しております。

手に馴染み易く安定した作業を行う事ができます。

積層流鏡面仕上げ+青紙二号 刃渡り:210mm 片刃 
硬度は、HRC61-63ですので本職向けのプロ用です。


無料にて庖丁にお名前を彫り入れる事が可能です。

購入カート画面の備考欄へ下記の様にご記入くださいませ。

(例)名入れ希望:川口

※和包丁は表面側(鳳皇琳と削ってある面)の
地金部分の空いている場所に削ります。
名入れの場所のご指定はお受けしておりません。

欠品の際は1ヶ月以上お待ち頂く場合がございますので、
お急ぎの際は納期をご確認の上ご注文下さいませ。

 

 

他の写真

和包丁の寸法表示について
和包丁の寸法表示について


和包丁には刺身包丁や薄刃包丁などのマチ付きと出刃や鰻裂などのマチ無しがありますが、マチ付きの包丁は先からマチまでの寸法を表示、マチ無しの包丁は刃渡り(アゴから先まで)の寸法を表示してあります。
(洋包丁はすべて刃渡り寸法を表示しています。)

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