伝統工芸士　越前鍛冶　黒崎優　多閃光槌目乱打　パウダーハイスＲ2鋼　牛刀210ｍｍ　ホンジュラスローズウッド（寿壇） [ＤＫＧ21-Ｈ]

伝統工芸士　越前鍛冶　黒崎優 作　本鍛造 多閃光槌目乱打　パウダーハイスR２鋼　ホンジュラスローズウッドハンドル

越前伝統工芸士　黒崎優　氏とは...

刃物の町越前の武生ナイフビレッジの所属される越前鍛冶職人の一人です。

現在では、刃物業界、国内・海外のシェフから関心をもたれている越前鍛冶職人です。

2014年に独立し黒崎打刃物を創設されました。

既に海外のナイフショーにも出展され多くの賞賛を得ております。

最近では、TV・雑誌にも出演され知名度が高まっております。

2019年3月に伝統工芸士を認名されております。

1979年生まれ。12年間の下積みの後、黒崎打刃物として独立。

猛々しいデザインでありながら、実用性と使い手への配慮にこだわり、

美と機能性を両立した刃物を作りづつけている。

＜商品説明＞

外観は、多閃光槌目模様、光の反射でヒカリが変わる美しさが特徴

鋼には、ステンレス最高級鋼材と言われるパウダーハイスＲII鋼（スーパーゴールド）を仕様

高硬度、高靱性、粘度含み、不錆鋼として包丁の鋼材として最も優れた鋼材です。

他のステンレス鋼と異なり、カーボン量が多く硬く焼き入れが実現できるので

切れ味の持続力が高くなります。

さらに鋼材に含まれるタングステンやコバルトなどの効果で靱性や粘りも持つ刃となります。

何よりも一番重要である製造技術は、鍛冶職の黒崎優氏が的確な鍛造、焼き入れ研ぎ、柄付けを行い

最高峰の技術＋最高級鋼材が組み合わさり、驚きの切れ味を得る事が可能となった作品です。

美しく生命を感じるホンジュラスローズウッドのハンドル・・・

包丁を握る柄は、

漆黒色風の黒桂と高級木のホンジュラスローズウッドを今回のモデルに使用しております。

手に馴染みやすい八角形状に柄を誂えております。天然木でハッキリとした木目となっており

1丁1丁木目が異なります。とてつもなくアジ、奥行きのある作風となります。

ホンジュラスローズウッドとは・・・

はっきりした木目の美しい寿檀（じゅたん）。
ホンジュラスローズウッドとも呼ばれ、
表面が美しくて強度が高い特性を持ちます。
そのため高級な楽器や家具の材料として長年重宝されてきた木材

牛刀210ｍｍ（刃渡り）

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