ＮＳK工業　天然風　極刃 朧　仕上　＃6000相当　 焼結ダイヤモンド角砥石　75x200x26(ダイヤ層3.0mm) [KO-S]

ダイヤモンド砥石の進化！を信念に置き、
常日頃から熱心に研究開発をされているNSK工業の燃焼ダイヤモンド砥石です。

名前は、天然風　極刃 朧（きょくはおぼろ）シリーズです。

極刃 朧シリーズは、

1年半の開発期間を有し述べ90以上の配合テストの、後

超一流の実践職人さんによる研磨テスト、

そして本番での削り作業などをへて新しく開発したダイヤモンド焼結砥石です。

この特別なダイヤ砥石の、力ずよい研磨力と心地よい研ぎここちを一度味わって下さい。
ダイヤですので硬い刃物でもスムーズに研ぐことが出来ます。
この砥石は、ダイヤ砥石にありがちな滑るような感覚を出来る限り抑えました。
のみ、かんな等の裏出しだけでなく、
鎬面の研磨もできます。

天然風というのは、後藤社長が天然砥石の分析をし
天然砥石に含まれる物質を、ダイヤモンド砥石に混ぜております。
天然砥石と同じような感覚で使っていただきたと言う

信念から、この砥石には＃表記をつけておりません。

中砥細とか仕上げ、超々仕上げと言った表記とさせて頂きます。

粒度はもちろん製造元・販売店は把握しております。

ご質問がございましたら、製造元・販売店までご確認ください。

２０２１年、削ろう会　亀岡大会では、木工関係のプロフェッショナルから

注目されNSK工業の出店ブースに大勢の方が興味を持ち、好感触を得られたそうです。

プロフェッショナルの方から

このような言葉を頂いたそうです。

”今後天然砥石の代用になるのでは”

”安定し薄い鉋屑が実現できる”

”研ぎ終わりが速い”

”木艶がとても綺麗”

”他のダイヤモンド砥石と比べ一線を画す研ぎ心地”

などなど

和包丁を

実際に、研ぎ進めていくと地金部分と鋼部分のコントラストもしっかりとでて

天然砥石のような仕上がりにもなりました。

使い方も天然砥石のように研ぎこんでいくと刃物も表情が変わり興味深い砥石です。

とにかく良く切れます！

研ぎ反応も早く、真っ黒な研ぎ汁ガワサワサと砥石から生まれます（笑）

取り扱い方法

このダイヤ砥石は、あらかじめ水に漬けておく必要は、ありません。

使う時に砥石面に水をかけて使ってください。

水を使わなくても使えますが砥石表面に包丁の削りカスが着き切削量が落ちます。

使用後は、付属のドレッサーで水を流しながら砥石表面の汚れを取って下さい。

使用後の砥石は、軽く水洗いをしてタオル等でカラ拭きをして保管して下さい。