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切れない包丁を復活!気軽に包丁を研ごう!!
包丁を今で研いだ事の無い方向きの初心者用包丁の研ぎ方を特集です。
包丁は使っていると刃先が磨耗し下記の図のように鈍角になり少しずつ切れなくなってきます。 月に1回から2回を研ぐ事で切れ味の保持が可能です!

切れ味を復活させるには砥石を使って研ぐ事が必要となります。 角砥石で水研ぎをお奨めしております! 簡易シャープナーは一時的な改善であり包丁の形状が崩れ修正が困難になります。 手研ぎでの包丁研ぎがお奨めです。
砥石も色々な種類があります。
荒砥:刃が大きく割れたり刃コボレした場合に使用します。 中砥:刃付けや包丁の形状修正に使います。 仕上砥:微細な刃先にする事が可能です。#の数字の大きい物は研いだ箇所が鏡面になります。
一般家庭では、中砥のみでも十分と言われますが仕上げ砥を使う事により、 より一層の切れ味アップと長切れ更に食材の切り口の艶が良くなります。
初心者の方は平面保持力の高いシャプトン砥石やナニワ超セラ砥石をお奨めいたします。 砥石の表面がヘコミ難く丸刃になる事を防ぎます。 切れる包丁の条件は刃先が鋭利な事です。
#数値は、#1000・#1500・#2000 の中から包丁の種類によって選びます。 最適な#が解らない場合はご相談下さいませ。
それでは実際に準備から始めてみましょう。
緑の砥石は、ナニワ超セラミックス#1000中砥です。 砥石の下には、濡れた布や雑巾をしいて砥石が動かないようにします。
砥石は、各砥石の説明書に記載されている時間内、 綺麗な水に浸し吸水させます。 水を十分含ませる事で滑走感の良い研ぎ作業が行える事と 摩擦熱での焼き戻りを防ぐ事ができます。

右にある霧吹きは砥石面に綺麗な水を供給する為の道具です中身は水です。 水の中のペットボトルの入っている砥石は仕上げ砥です。 ペットボトルに入れる事により中砥の研ぎ水が入らないので綺麗な状態で 仕上げ砥に進む事ができます。
研ぎ作業は砥ぎ汁などがでる為、キッチンや屋内で研ぐ方には 水受けトレー付きのスエヒロ 水受けトレー台+ジャンボゴム研ぎ台 [GT-6] がお奨めです!傾斜角度が付いているので包丁も研ぎやすいです。 [構え方]
 1:この角度位で研ぐと均等の幅で研ぐ事ができます。 右手でしっかりと角度を決めます。 10円玉2枚位を峰に挟む位の角度です。 左手は怖がらず研ぎたい場所をしっかり押さえます。

[動かし方]
1:砥石面に水を掛け体の力を抜いて手を前後に動かしましょう。 押す時に力をいれましょう。(過剰な力は必要ありません)。
前へ!

後ろへ

角度が維持できない場合は、包丁の角度と一定に保てるスーパートゲールが便利です。 研ぎの練習にもなります。

同じ要領で包丁を動かします。 前へ!

後ろへ!

研ぎ汁は、研ぎに必要ですので研ぎ汁に泳がせて上げるように包丁を動かします! 研ぎ汁の粘りが強くなりましたら水を掛け粘りを弱めましょう!

刃先に下の図のように刃カエリを確認できるまで研ぎます。 刃カエリは、研いだ面の反対側の刃先を指で触ると引っかかりますので 解ります。荒砥・中砥は刃カエリが大きくでるケースが多いので確認できやすいです。
その後は、反対面の研ぎです。同じ角度で 前へ!

後ろへ!


刃カエリを確認できたら終了ではありません! この後が肝心です!最終工程は、刃カエリを除去します。 刃カエリの除去方法は、 1:新聞紙で包丁を動かして擦り取る。 2:新聞紙を丸めて5回から10回位切る! 3:革のベルトに包丁を当てこする! などです。

刃カエリが綺麗に取れたら完成!鋭利な刃先の出来上がりです。 仕上げ砥を使う場合は、中砥と同じ要領で行えば良いです。 中砥よりも更に鋭い刃となります! 慣れればご自身で簡単に切れ味を改善できます! 是非チャレンジしてみてください! 上手く研げた時の達成感は気持ちの良いものです!
注意:イライラしている時や急いでいる時は、刃研ぎは行わないほうが良いです。 怪我をしますんで・・・(私が経験済みです)
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