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【木屋 梅治作 牛刀 鍔付 200mm[KYA-UG-T200]】


販売価格:23,760円 (税込)
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木屋 梅治作 シリーズ 現代の名工、村上文雄(二代目梅治)が鍛える入魂の料理包丁。 我が国伝統の刀匠の技を生かし、手造りならではの絶妙な切れ味と使いやすさを実現。 はがねの包丁独特の美しさ、しなやかさ、切った時の抜群の手応えは、 村上氏の入魂の作品であることを私達に教えてくれます。 鋼材は、切れ味本位の最高級炭素鋼V一号、 柄は銘木の縞黒檀を使い衛生的な鍔付です。 「梅治作シリーズとは」 最初の牛刀は、廃刀令で暇になった刀匠 西村彦次郎氏により東京で造りだされました。 西村氏に弟子入りした村上文次郎は、明治四十三年に独立し初代藤原村定を名乗りました。 同じ年に富山の八尾で生まれた米倉梅治は大正十三年に文次郎師に弟子入りして牛刀製作技術を学び、 手腕を認められて文次郎師の養子となり、二代目村定を継ぎました。 戦後いち早く工場を再開し当時の先端技術である自動研磨機の導入やステンレス鋼の鍛造技術に成功し、 功績によって昭和57年には 卓越技能者賞 、昭和58年には 勲六等瑞宝章 を受章されました。 その受章記念も兼ね、村上梅治師は長年にわたる技術を心行くまで生かして造り上げた 最高級の炭素鋼製牛刀に『梅治作』の刻印を刻みました。 残念な事に平成4年5月81才で梅治師は他界されましたが、 その優れた技術は余す事無く実子の三代目村上文雄師に引き継がれ、 現在も『梅治作』と言えば 東京牛刀界の最高権威 として知られております。 刃渡り:200mm 現行モデル桐箱入り 変更となる場合もございます。

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